財団の概要

平成24年度事業報告書(平成24年7月1日〜平成25年6月30日)

一般財団法人渡辺音楽文化フォーラムは、日本の音楽文化発展及び音楽芸能振興に寄与すべく、平成24年度の事業計画に沿って展開した。

(1)主催事業

今年度は、「文化芸術の力に関して」「今後の日本音楽戦略について」「エンターテインメントの組織化について」「SNS時代の音楽の在り方」などをテーマにしたセミナー開催を検討したが、開催時期の問題、問題点の整理などの必要から開催は次年度に持ち越し、今年度は"音楽ビジネスの諸問題"に関して現状に沿って、実質的な調査研究を行った。

(2)助成事業

・一般公募助成
WAEチャリティープロジェクト「〜輪へ〜 今こそ団結!」に助成。
WAEは、W→Water A→Air E→Entertainment・Egao(笑顔)をテーマにワタナベエンターテインメントの所属タレント及び全社員の総意により、東日本大震災の3日後3月14日に発足し、チャリティー義援金募集活動、チャリティーライブ活動、復興支援イベントなど数多くの支援活動を展開してきた。今回の「被災地の子供たちへ夢を与える活動」企画に賛同し助成を行った。
・年間助成
日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に「ENJIN01文化戦略会議」が年間を通じて行う事業に対する助成を行った。 今年度のオ−プカレッジは、平成25年2月9日(土)〜11日(月・祝)に、静岡文化芸術大学、アクトシティ浜松、浜松市立東小学校を会場にして行われた。今回は、過去最大となる105講座と22の夜楽に158名の講師が参加し、入場者数20,000人を記録した。

(3)顕彰事業

エンターテインメント業界の優れたプロデュサーを顕彰する。第8回「一般財団法人渡辺音楽文化フォ−ラム 渡辺晋賞(プロデューサー賞)」を実施した。
 今回は、脚本家三谷幸喜氏の受賞となった。授賞式は、平成25年3月2日(土)ザ・プリンスパークタワー東京33階「スカイチャペル」に於いて、文化庁長官近藤誠一氏をはじめ国会議員、文化庁、エンターテインメント業界の関係者やマスコミ関係者など約150名が出席して行われた。

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