財団の沿革

沿革

2015(平成27)年度事業

■第11回渡辺晋賞授賞式(平成28年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 北村明子氏(シス・カンパニー代表取締役、演劇プロデューサー)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■小空間オペラTRIADE in 風の丘HALL「千葉ジュニアオペラ学校」への助成

2014(平成26)年度事業

■第10回渡辺晋賞授賞式(平成27年3月2日 於東京プリンスホテル)
 渡辺晋賞 小山薫堂氏
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■小空間オペラTRIADE in 風の丘HALL「千葉ジュニアオペラ学校」への助成
■フィール・ウインド・オーケストラ「第16回定期演奏会」への助成
■セミナー「エンターテインメント・ビジネスを築いた男 渡辺晋 〜その先見性と人間性を解く〜」の開催
 (平成27年6月30日 於マウントエレーニアホール渋谷)

2013(平成25)年度事業

■第9回渡辺晋賞授賞式(平成26年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■いわてフィルハーモニー・オーケストラ「第2回定期演奏会」への助成
■公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団「特別演奏会 サマーフェスティバル2013」への助成
■セミナー「文化力は国境を超える〜音楽・映像の力〜」の開催
 (平成25年7月9日 於ホテルフロラシオン青山)

2012(平成24)年度事業

■第8回渡辺晋賞授賞式(平成25年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 三谷幸喜氏(脚本家)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■ワタナベエンターテインメント・WAEチャリティープロジェクトへの助成

2011(平成23)年度事業

■第7回渡辺晋賞授賞式(平成24年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 大里洋吉氏((株)アミューズ代表取締役会長、(株)ライブ・ビューイング・ジャパン代表取締役社長、
 (株)アミューズ エデュテインメント代表取締役社長)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■東日本大震災による被災学校への音楽教材支援
■セミナー「クラウドで音楽配信はどう変わるか!」の開催
 (平成24年6月29日 於ホテルフロラシオン青山)

2010(平成22)年度事業

■第6回渡辺晋賞授賞式(平成23年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 三枝成彰氏(作曲家、(株)メイ・コーポレーション 代表取締役)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■日比谷公会堂開設80周年記念事業への助成
■TAKAHIROプロデュースNYダンス舞台公演「SIX DOORS」への助成
■セミナー「ここまできたか 違法など ダウンロード6,683億の実態」の開催
 (平成23年6月30日 於アルカディア市ヶ谷)

2009(平成21)年度事業

■第5回渡辺晋賞授賞式(平成22年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 秋元康氏(放送作家、作詞家、作家)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■「第2回ぷらイム迎賓館」(テルミン演奏活動)への助成
■映画専門大学院大学主催 シンポジウム「映像コンテンツビジネス:継承と変革」への助成
■トークショー「昭和エンターテイメント再発見」の開催
 (平成21年11月21日 於民音文化センター「ミュージアムホール」民主音楽協会との共催)
 トークショー「昭和エンターテイメント再発見 続編」の開催
 (平成22年4月15日 於民音文化センター「ミュージアムホール」民主音楽協会との共催)

2008(平成20)年度事業

■第4回渡辺晋賞授賞式(平成21年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 松浦勝人氏(エイベックス・グループ・ホールディングス(株) 代表取締役)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■映画専門大学院大学主催 シンポジウム「映像コンテンツビジネスを知る!」への助成
■アジア国際シンポジウム「アジア〜“今”〜」パートWの開催
 (平成20年11月1日 於東京国際フォーラム・D1ホール 民主音楽協会との共催)

2007(平成19)年度事業

■第3回渡辺晋賞授賞式(平成20年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 本多一夫氏(本多劇場グループ代表)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■21世紀日中音楽交流プロジェクト 上海ジャズ招聘・公演への助成
■アジア音楽文化交流国際シンポジウム「アジア〜“今”〜」パートWの開催準備

2006(平成18)年度事業

■第2回渡辺晋賞授賞式(平成19年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 鈴木敏夫氏((株)スタジオジブリ 代表取締役社長)
 特別賞 故宮川泰(作曲家) 
 故青島幸男(作家・作詞家・俳優・元都知事・元参議院議員)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■学校法人東放学園及び学校法人片桐学園日本工学院の芸能専攻学生への演劇(ミュージカル)観賞への助成
■アジア国際シンポジウム「アジア〜“今”〜」パートVの開催
 (平成18年11月23日 於東京国際フォーラム・D1ホール 民主音楽協会との共催)

2005(平成17)年度事業

■第1回渡辺晋賞授賞式(平成18年3月2日 於ザ・プリンスパークタワー東京)
 渡辺晋賞 亀山千広氏(株式会社フジテレビジョン 映画事業局長)
 特別賞 岩谷時子氏(作詞家)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
■アジア音楽文化交流国際シンポジウム「アジア〜“今”〜」パートVの開催準備

2004(平成16)年度事業

■アジア国際シンポジウム「アジア〜“今”〜」パートUの開催
 (平成16年10月17日 於東京国際フォーラム・映像ホール 民主音楽協会との共催)
■文化戦略会議(ENJIN―01)の年間活動への協力・助成
■プロデューサー賞(渡辺晋賞)創設準備

2003(平成15)年度事業

■アジア音楽文化交流国際シンポジウム「アジア〜“今”〜」パートUの開催にむけての準備
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成

2002(平成14)年度事業

■日・中・韓3ケ国国際シンポジウム「アジア“今”〜音楽劇を巡って〜」の開催
 (平成14年10月20日 於東京国際フォーラム・映像ルーム 民主音楽協会との共催)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成

2001(平成13)年度事業

■日・中・韓3ケ国国際シンポジウム準備
 アジアの音楽文化交流を分析し、明日を展望するための合同企画として(当年度開催予定が延期)
■ENJIN01(文化戦略会議)の年間活動への協力・助成
 (ボランテイアによる音楽・芸能を含む“新文化おこし”)

2000(平成12)年度事業

■日・中・韓3ケ国の音楽文化交流企画の準備中(次年度開催予定)
■優れた音楽芸能活動への協力(助成)
 ・まきみちるシンフォニック・ジャズナイト
 ・サラ・ブライトマン・ラ・ルナコンサート
■平成12年10月25日 財団法人日本経営史研究所より“抱えきれない夢〜渡辺プロ40年史“が 第12回「優秀会社史賞特別賞」を受ける。

1999(平成11)年度事業

■アジアとの音楽文化交流企画の開催準備

1998(平成10)年度事業

■「抱えきれない夢〜渡辺プロ40年史〜」の完成・配布
 渡辺プロダクション創立40周年にあたり、記念碑的社史を完成、創業者故渡辺晋13回忌追悼パーテイー(平成11年初頭)で発表、関係先に配布
■アジアとの音楽文化交流企画の開催準備

1997(平成9)年度事業

■「渡辺プロ・グループ40年史」の編纂(継続中)
 平成11年初の上梓を目指し、作業は大詰めを迎える。
■アジアとの音楽文化交流企画の立案・準備

1996(平成8)年度事業

■「渡辺プロ・グループ40年史」の編纂(継続中)
■NHK・TVオリジナル特別番組「躍動!躍動!ダンスの世界」公開録画と全国放送を実施
 (平9年7月8日 於東京代々木NHKホール NHK、日本振付家協会との共催)

1995(平成7)年度事業

■「渡辺プロ・グループ40年史」の編纂(継続中)
■日本放送協会(NHK)、日本振付家協会との共催による「日本ステージ・ダンスの歴史」の公開録画・放送企画の準備進行。当財団はアジアの代表的ダンス・グループの招聘を準備

1994(平成6)年度事業

■「渡辺プロ・グループ40年史」の編纂(継続中)
 グループ内に設置した「社史編纂委員会」と連携しつつ、編集にかかわる実務を主体的に展開。「昭和歌謡」関係資料蒐集の成果を積極的に活用

1993(平成5)年度事業

■「渡辺プロ・グループ社史」編纂・刊行
 渡辺プロダクション社内にプロジェクトチームを設け、ここを主体に当財団が編集・製本作業を引き受けて、平成7年3月末刊行を目標に進行中
■「昭和歌謡」の資料の蒐集・整備作業の継続

1992(平成4)年度事業

■「昭和歌謡記念館」設立準備作業の進行
■「渡辺プロ・グループ社史」編纂のための資料整備
 「昭和歌謡記念館」の資料の蒐集整備協力。各界・各社から昭和戦後期の渡辺プロダクションの企業的役割の総括への要望が高まり、これを受けて、現在の停滞・混迷の大衆音楽状況打開の指針となり得るとの判断から、資料整備に着手し、次年度事業目標につなげる。

1991(平成3)年度事業

■「昭和歌謡記念館」設立準備作業の進行

1990(平成2)年度事業

■「昭和歌謡記念館」設立準備への協力
 昭和の歌謡追黄金期創出の中心的役割を果たした渡辺プロダクションの社積と資料を中心に、関係者の協力を得て、昭和歌謡の歴史を総覧する資料館設立に協力する。

1989(平成元)年度事業

■「渡邊晋追想録」の編纂・刊行への協力
 当財団理事長で渡辺プロダクション社長・渡邊晋の逝去を悼み、その人徳と功績を各界著名人追想で偲ぶ。発行主体は渡邊晋追想録編集委員会。
 平成2年1月31日完成

1985(昭和60)年度事業

■「エンジェル サミット・イン・トーキョー‘86」の開催
 東京サミットの開催に合わせ、サミット参加国の児童を東京に招聘し7ケ国の児童計
 700人による音楽祭「WE  ARE  THE WORLD」の開催
■国際平和記念事業「ベルサイユ・クワィア・イン・ヨコハマ」
 〜未来に届け天使の声〜への実施協力(主催 横浜市・横浜教育委員会)

1984(昭和59)年度事業

■「YOUTH CULTURE CAMP ’85」の企画作成

1983(昭和58)年度事業

■昭和57年開催のシンポジウム「“情緒の価値”の時代的省察」を「ヒット曲・ヒット歌手をつくる」のタイトルで講談社より刊行
■昭和58年8月に急逝した当財団理事・小泉文夫東京芸術大学教授の遺稿集「歌謡曲の構造」(冬樹社)の出版助成

1982(昭和57)年度事業

■シンポジウム「“情緒の価値”の時代的省察」の開催
 (昭和58年4月11日−13日の3日間、於:日本海運倶楽部)
■昭和56年開催のシンポジウム「技術の時代とうた文化」を講談社より刊行

1981(昭和56)年度事業

■シンポジウム「技術の時代とうた文化」の開催
 (昭和57年4月5日−7日の3日間、於:日本海運倶楽部)
■昭和55年シンポジウム「うた・時代・日本人」〜変・不変の複眼的考察を講談社より刊行
■「九州音楽時代」の企画・実施

1980(昭和55)年度事業

■シンポジウム「うた・時代・日本人」〜変・不変の複眼的考察〜の開催
 (昭和56年4月6日−9日の3日間、於:日本海運倶楽部)
■昭和54年シンポジウム「時代の気分・うたの気分」を講談社より刊行
■「九州音楽時代」開催の日程・パネリスト決定、準備進行
■「SOUND OF ASIA」の維持・運営
 ・コーラス・ミーティング
 ・翻訳ミーティング
■「SOUND OF ASIA SONG BOOK」VOL.1の刊行

1979(昭和54)年度事業

■シンポジウム“時代の気分、うたの気分”開催
 (昭和55年4月7日−9日の3日間、於:日本海運倶楽部)
■昭和53年シンポジウム「流行歌・情念の化学」を講談社より刊行
■「九州音楽時代」への企画参加――RKB毎日30周年記念事業として10月に開催されるシンポジウムの企画立案・実施運営
■「SOUND OF ASIA」の維持・運営 
  ―テレビ朝日「題名のない音楽会」で放送
 ・コーラス・ミーティング
 ・翻訳ミーティング

1978(昭和53)年度事業

■シンポジウム“流行歌・情念の化学”開催
 (昭和54年4月16日−18日の3日間、於:日本海運倶楽部)
■「SOUND OF ASIA」の維持・運営 
 ・コーラスセッション
 ・「ASIAN SONG BOOK」の制作
■昭和52年シンポジウムの成果を「音楽化社会―未来を先取りする視点」のタイトルで
 講談社より刊行
 『歌は世につれ』が全国図書館協議会の特別選定図書に指定され、全国の高校図書館に常備。

1977(昭和52)年度事業

■シンポジウム“戦後の大衆状況と音楽の創造”開催
 (昭和53年4月10日−13日の3日間、於:日本海運倶楽部)
 (講談社より「歌は世につれ」刊行
■「SOUND OF ASIA」の維持・運営 
 ・コーラスセッション
 ・「ASIAN SONG BOOK」の制作
 美空ひばりとビートルズに関する資料の収集

1976(昭和51)年度事業

■シンポジウム“今日の大衆と音楽”開催
 (昭和52年4月11日−13日の3日間、於:日本海運倶楽部)
 (講談社より昭和52年10月同タイトルで出版)
■「SOUND OF ASIA」(アジア留学生と日本学生の混声合唱団)の維持・運営
 ・コーラスセッション(昭和51年12月10日から毎月1・3・5日曜日)
 ・学生版アジアソングブックの制作

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