2008(平成20)年度
アジア音楽文化交流シンポジウム
「アジア"今"4」〜アジアン・ミュ−ジカル、21世紀の展望〜 開催
- 概 要
- インド・中国・日本、それぞれの国における異なったミュ−ジカルの歴史とミュ−ジカルを通した、アジア域での文化交流の足跡をたどり、最新の状況を紹介しつつ、言葉の壁を乗り越えて、アジア発の新しいミュ−ジカル創造の可能性を探求する。
パネルディスカッションでは、多言語国インドの中で育ったボリウッド・ミュ−ジカルや独自のオリジナルミュ−ジカルを作り上げてきた中国ミュ−ジカルの変遷、そして日本におけるミュ−ジカル発祥の原動力となった人物の考査など、各国の興味深い資料や映像を交えて活発な意見交換が行われた。 - 開催日
- 2008(平成20)年11月1日
- 場 所
- 東京国際フォ−ラム・ホール D-1
- 開催主体
- 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の助成事業として、
当財団及び財団法人民主音楽協会との共催 - 後 援
- 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
- パネリスト
- 居 其宏(中国)、アフタ−ブ・セット(インド)、植田伸爾、 北村明子
- 司 会
- 安倍寧
- コーディネーター
- 藤田敏雄
シンポジウムのパネラーたち
会場風景